■ ITエンジニアのためのブックガイド (2010.6.4)

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学部を卒業し、IT(情報技術)の分野に進路をとる人が増えている。ITエンジニアはドラッカーが言うように、まぎれもなく知識労働者でしょう。したがって、ITそのものの技術知識から、ITを利用したシステムまで、幅広く知識が求められる。実務を通して習得するのも大切であるが、いつの時代にも本を読むことが知識の獲得手段として効果的であることは間違いない。

このメモは、ITエンジニアとして成長しようとする若い人びとに参考になる本を紹介したいと考えてまとめたものだ。31冊の本を選んでいるが、ITエンジニアの常識として、あるいは必要な力を育成するために、いくらかでも役に立つようにとの思いがある。


全体を7つに分類している――@頭を柔らかくする、A情報を伝える、Bプロジェクトを進める、Cデザインを考える、D品質を高める、E知識を広げる、F経営者の視点に立つ。
新旧にこだわらず、どちらかと言えば古い本に焦点を当てている。単なる「面白い/面白くない」といった紹介ではなく、その本のエッセンスを抽出して紹介するようにしている。要約が1ページにまとまるようにして、これだけで1冊まるまる読んだも同然になるようい試みている。成功したかな?

それぞれの本のタイトルをクリックすると、読書ノートにリンクし、該当図書の要約を知ることができる。
← ドラッカーなんて知らないよ、という人もクリックしてみよう。新しい知見を得ることができるはずだ。


⇒ ITエンジニアのためのブックガイド  こちら

頭を柔らかくする (01) 『ビル・ゲイツの面接試験』 マンホールの蓋はなぜ丸い
(02) 『思考のレッスン』 本はバラバラに破って読め
(03) 『発想する会社』 ブレーンストーミングはアイデアのエンジン
(04) 『未来をつくった人々』 ゼロックスPARC研究所は魔法だった
情報を伝える (05) 『知的生産の技術』 文章をかくのは情報伝達行動
(06) 『理科系の作文技術』 事実と意見で組み立てる
(07) 『人を動かす文章づくり』 認知心理学からのアプローチ
(08) 『日本語は進化する』 日本語はあいまいではない
プロジェクトを進める (09) 『ソフトウェア開発の神話』 ブルックスの法則がある
(10) 『曖昧性とのたたかい』 体験的プロジェクトマネジメント論
(11) 『プロジェクトマネジメント大全』 PMBOKを理解すること
(12) 『意志決定のための分析の技術』 4つのパターンが分析の基本
デザインを考える (13) 『<標準>の哲学』 デジューレ・スタンダードからデファクトへ
(14) 『<使い勝手>のデザイン学』 完璧なデザインはない
(15) 『基本から学ぶソフトウェアテスト』 バグのないソフト開発のために
(16) 『UNIXという考え方』 スモール・イズ・ビューティフル
(17) 『暗号化』 公開鍵方式は百年に一度の大発明
品質を高める (18) 『システム障害はなぜ起きたか』 みずほ銀行トラブルの教訓
(19) 『事故は語る』 暗黙知は伝承されているか
(20) 『ヒューマンエラーの心理学』 JR福知山線事故を忘れない
(21) 『失敗学のすすめ』 新たな知識を失敗から学ぶこと
(22) 『富士通における品質保証の実際』 古い、しかし実戦的で有用だ
知識を広げる (23) 『タグチ・メソッド わが発想法』 小規模実験で大きな結果確認を
(24) 『アマゾン・ドットコム』 力を入れたのはユーザサービスの充実
(25) 『アポロ13号奇跡の生還』 危機管理能力のすごさとチェックリスト
(26) 『二重らせん』 DNAの構造を発見した科学者の記録
(27) 『能力構築競争』 トヨタの強さは進化能力のDNA
経営者の視点に立つ (28) 『企業参謀』 戦略的思考とは何か
(29) 『ビジョナリーカンパニー』 組織の設計に時間をかける
(30) 『21世紀日本の情報戦略』 チーム主義で行こう
(31) 『イノベーターの条件』 新しい社会の創造を担う役割



 
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