HOME   同窓会について   活動報告    写真アルバム    会員の投稿   掲示板   会員登録
 

■ 文章力を鍛えること ――ビジネスマンの基本―― <1965年度卒Kさん> (2009.12.26)




ビジネスマンに限らず、エンジニアにとっても文章力が仕事の基本であることは言わずもがなである。
文書は仕事の基本である。書き手の意図した通りに仕事を動かすためには、良い文章を書くことが必須条件である。
例えば、立花隆(『二十歳のころ』)はこう言っている。

  人を動かし、組織を動かし、社会を動かそうと思うなら、いい文章が書けなければならない。いい文章とは、
  名文ということではない。うまい文章でなくてもよいが、達意の文章でなければならない。文章を書くという
  ことは、何かを伝えたいということである。自分が伝えたいことが、その文章を読む人に伝わらなければ何に
  もならない。

また、野口悠紀雄(『「超」文章法』)はこう言っている。
  仕事における文章術で一番大切なことは「通じる」ということである。
  報告書、企画書、提案書などの実用文の必須条件である。


文章力の基本は何かと考えてみると、私の意見は「仕事を動かす」ことである。文書によって、人=相手(読み手)を動かして、正しく間違いのない仕事をしてもらう、ということだ。意図した通りに人を動かすためには、相手の理解レベルに合わせて文書をきちんと書き、書き手の考えが誤りなく伝わることが大切である。相手をよく理解することも必要だ。

「仕事」というのは、大げさな意味でなく、「体や頭を使って働くこと」と考えたい。用を足す、あるいは、何らかの任務を果たすことと考えよう。
例えばこんなことである。

  ・課長が不在の時にかかってきた電話の内容をメモすること
  ・昨日行ってきたX社の新製品発表会の様子を報告すること
  ・顧客からのクレーム内容を調査して社内対策を依頼すること
  ・業務の拡張に合わせて情報システムの開発を外注すること
  ・社長に新しい製品の開発計画を説明して決裁を得ること

対象とする文書は、仕事で必要とするもの=技術文書である。実用の文書とも言える。たった1枚の設計メモから、何冊にもわたる大規模プロジェクトのドキュメントまでだ。

さらに文章力を磨きたい人にとって、こちらのサイトの情報が役にたつだろう。
「仕事に役立つ 仕事を動かす文章講座」 → こちら


もちろん、エンジニアにとって、設計図面とか配線図とか、きちんとルールが決まっている図面を書く基礎能力は必須である。


■ 戻る /  HOME

 
 エルコガス燃焼制御装置  ニチレクイベント企画  ダイエレクトロニクス画像伝送装置  オーディオノート真空管オーディオ